ミライトワを作る その① 仮組み・合わせ目チェック
初心者向けのモデル
こんにちは、「BUNA(ぶな)」です。今日も閲覧ありがとうございます( ´∀`)
今回製作するのは「ディスプレイプラモデル ミライトワ」です。
2020/3/14発売。その日は「HGのオリジン版ガンダム」を買いに行ったのですが売り切れで、代わりにこれを手に取りました。相方の「ソメイティ」も同時発売されています。
全くの初心者向けのキットの様で、パッケージ側面には「プラモデルとは?」の記載まであります。
中身はランナー3枚とポリキャップ。パーツは全てタッチゲートでニッパー無しでも製作可能となっています。
シールはオリンピックエンブレムと瞳と口。エンブレムはおでこに貼ります。
仮組み
とりあえず仮組してみます。
おでこにはシールを貼る枠があります。全体的な構造やプロポーションは「プチッガイ」みたいですね。
頭部・肩・肘・手首・腰が稼働します。
設定イラストのポージングも問題なし。
専用台座にはオリンピックエンブレムのモールドが 彫られています。
合わせ目など
頭部は前後パーツなので合わせ目が出ます。特に耳の裏側の隙間はプラ用接着剤では埋まらないですね。ゼリー状の瞬間接着剤か、パテで埋める必要がありますね。
こぶしパーツ。
胴体側面。白いパーツはすぐ消せますが、青いパーツはかぶせる構造になっていますので合わせ目はそのままかな。
脚部の青いパーツにも中央で合わせ目がでます。
このくらいかな。
パーツ数も少ないし、複雑な構造の武器もないのですぐに表面処理が終わりそうですね。
それではサクッと接着して表面処理をやってしまいましょう。
以上、「ディスプレイプラモデル ミライトワ」の仮組みと各部のチェックでした。
次回は合わせ目消しと表面処理です。
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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